入れ歯について

歯を失ってしまいお困りのかたは
一度当院までご相談ください
歯は食べ物の咀嚼や発音において、重要な役割を持っています。歯を失ってしまうと日常生活に支障をきたしてしまいますので、入れ歯やインプラントなどの治療を受けることをおすすめします。当院では保険適用内で作製可能なレジン床義歯をはじめ、金属床義歯やノンクラスプデンチャーなど各種取り扱いがございますので、何なりとご相談ください。
こんな場合はご相談ください
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歯が抜けてしまった
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入れ歯が合わない
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入れ歯を作製したい
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見た目にもこだわりたい
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保険適用内で入れ歯がほしい
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部分入れ歯が欲しい
当院の入れ歯

豊富な臨床実績と
専門知識を活かした治療
当院では入れ歯を必要とする患者さんに対して、多くの治療を行ってまいりました。1994年から2024年に至るまで、10,800症例以上の臨床実績を持っております。入れ歯の作製においては、豊富な専門知識がある歯科医師が担当させていただきますので、安心してご来院いただければと思います。

院内技工所を活用した質の高い対応
歯科医院内に技工所がある当院では、入れ歯修理や細かな調整などを院内技工所で対応可能です。患者さんの状態やご要望などをしっかりと入れ歯に反映することができ、ケースによっては当日対応も可能でございますので、入れ歯でお困りのかたはぜひご相談ください。

入れ歯相談や院内保証など
安心のサポート
入れ歯作りを検討中のかたより、入れ歯のことがよくわからない、作製後のトラブルが心配などのご意見を伺うことがあります。当院では患者さんができる限り安心して入れ歯のある生活を送れるよう、入れ歯相談やトラブル時の保証制度(院内制度)を設けています。入れ歯に関するお悩みは、何なりと当院までご相談ください。
入れ歯の種類

レジン床義歯
歯ぐきと接する床と呼ばれる部分が、レジン(プラスチック)で作られた入れ歯です。保険適用の範囲内で入れ歯を作ることができ、入れ歯の微調整なども行いやすい特徴があります。ただし、レジン製のため食べ物や飲み物の温度が感じにくいデメリットもあります。

金属床義歯
床部分がチタンやコバルトクロムなどでできた入れ歯です。自費診療での作製となりますが、床部分が薄いため装着時の違和感が少ない、飲み物の温度をしっかり感じられるなどのメリットがあります。ただし、金属アレルギーをお持ちのかたは使用できないことがありますので注意が必要です。

ノンクラスプデンチャー
部分入れ歯にはクラスプと呼ばれる留め具部分があり、見た目が悪い、周囲の歯に負担がかかるなどのデメリットがあげられます。留め具のないノンクラスプデンチャーであれば、審美性に考慮されたデザインであり、歯ぐきと歯で入れ歯を支えるため特定の歯にかかる負担を軽減できます。
費用
料金表
金属床義歯(チタン) | 総義歯:385,000円 8歯まで:330,000円 9歯から:385,000円 |
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金属床義歯(コバルトクロム) | 総義歯:275,000円 8歯まで:220,000円 9歯から:275,000円 |
ノンクラスプデンチャー(部分入れ歯のみ) | 132,000円 |
※表示金額は全て税込みです。
お支払方法
当院では、下記のお支払方法が可能です。

- 現金
- 現金でのお支払い

- クレジットカード
- VISA/JCB/
Mastercard/など

- QR決済
- 電子マネーでの
お支払い

- デンタルローン
- 低金利分割払いでの
お支払い
医療費控除について
1年間(1月1日~12月31日)に10万円以上の医療費を支払った場合は、医療費控除によって一定の金額の所得控除を受けることができます。ご自身の支払いに限らず、生計を共にするご家族が支払った医療費も対象となります。詳しくは国税庁のホームページをご覧ください。
注意点・リスク・副作用
・加齢によるお口の中の変化により、定期的に入れ歯の調整が必要になる場合があります。
・強い力をかけると割れる(欠ける)可能性があります。
・土台となるご自身の歯に負担がかかる場合があります。
・耐久性がやや劣るため数年後に再作製が必要になる場合があります。
・金属の種類によってはアレルギーが出る可能性があります。
・入れ歯の種類などにより、土台となるご自身の歯を削る場合があります。
・治療時に出血を伴う可能性があります。
・入れ歯装着時に違和感が出る場合があります。
・顎の骨が痩せると入れ歯が合わなくなり、調整(修理)が必要になる場合があります。