マウスピース矯正について
当院のマウスピース矯正

無料矯正相談や精密検査など
質の高いマウスピース矯正をご提供
当院ではマウスピース矯正をお考えのかたに向けて、事前の無料相談を受け付けています。治療内容や費用、期間など気になることがありましたら、お気軽に矯正相談をご活用ください。また、治療前には歯科用CTや口腔内スキャナー(iTero)、セファロなどの先端機器を用いて、精度の高い検査を実施いたします。

豊富な実績と
専門的な知識を活かした治療
矯正治療に力を入れている当院では、2000年~2024年までの間に500件以上の矯正治療実績がございます。治療の際は、経験豊富な歯科医師が専門知識を活かして、患者さん一人ひとりに適した治療計画をご提案させていただきます。歯並びや口周りの機能など、幅広いお悩みに対応しますのでお気軽にご相談ください。

世界各国で多数の症例実績を持つ
インビザラインシリーズを導入
当院では、マウスピース矯正のパイオニアであり全世界で多数の症例実績を持つインビザラインシリーズを採用しています。顎全体の矯正が可能なインビザライン・フル、および軽~中程度の症状であれば前歯などを部分的に矯正できるインビザラインGOをご用意しています。
マウスピース部分矯正
―軽症例・前歯などの部分矯正―
こんなお悩みにおすすめ
-
部分的に治したい歯がある
-
歯並びをもう少しきれいに整えたい
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治療は半年以内に終わらせたい
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治療費はなるべく抑えたい
マウスピース全体矯正
―あらゆる症例に対応―
こんなお悩みにおすすめ
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上下の歯に大きなずれがある
-
納得のいくまで治療したい
-
時間がかかってもいいので治したい
-
歯を全体的に矯正して整えたい
治療の流れ
1 無料矯正相談
マウスピース矯正をお考えのかたには、まず無料の矯正相談を受けていただきます。口腔内のチェックやカウンセリングを実施して、患者さんのご要望や口腔内の状態を確認させていただきます。
2 精密検査
歯科用CTや口腔内スキャナー(iTero)、セファロなどを使用して、患者さんの口腔周辺データを詳細まで取得いたします。治療計画を立てるうえで非常に重要な情報となります。
3
診断結果・
治療方針のご案内
検査結果などをもとに治療計画を作成し、患者さんへご説明いたします。丁寧にわかりやすくお伝えするよう心がけておりますが、不明点や気になることなどありましたら、何なりとお聞きください。
4 治療開始
マウスピースの作製が完了しましたら、患者さんへお渡しして矯正治療開始です。治療期間中は毎日マウスピースをご着用のうえ、定期的に通院いただいて進捗確認を行います。
5 保定期間
計画通りに歯並びが整いましたら、矯正治療は完了です。治療後は歯が元の位置に戻らないよう、リテーナーを装着いただきます。
費用
料金表
相談料 | 無料 |
---|---|
精密検査・診断 | 22,000円 |
マウスピース矯正/全体矯正 | 880,000円 |
マウスピース矯正/部分矯正 | 440,000円 |
調整・管理費 | 3,300円/1回 |
リテーナー(後戻り防止用) | 33,000円 |
便宜抜歯 | 3,300円 |
※表示金額は全て税込みです。
お支払方法
当院では、下記のお支払方法が可能です。

- 現金
- 現金でのお支払い

- クレジットカード
- VISA/JCB/
Mastercard/など

- QR決済
- 電子マネーでの
お支払い

- デンタルローン
- 低金利分割払いでの
お支払い
医療費控除について
1年間(1月1日~12月31日)に10万円以上の医療費を支払った場合は、医療費控除によって一定の金額の所得控除を受けることができます。ご自身の支払いに限らず、生計を共にするご家族が支払った医療費も対象となります。詳しくは国税庁のホームページをご覧ください。
注意点・リスク・副作用
・治療の初期段階では痛みや不快感が生じやすくなりますが、1週間前後で慣れます。
・歯の動き方には個人差があるため、予想された治療期間より延長する場合があります。
・装置の使用状況や定期的な通院など、患者さんの協力程度で治療の結果や期間に影響します。
・状況により当初予定した治療計画を変更する可能性があります。
・矯正治療は一度始めると元の状態に戻すことは難しくなります。
マウスピース型矯正装置(インビザライン)は薬機法の対象外です
01未承認医療機器であること
インビザライン®は薬機法上対象外の医療機器です。
医療機器としての矯正装置に該当しないため薬機法上の承認を得ていません。
マウスピースに使用される材料そのものは薬事承認されておりますので、安全にご使用いただけます。
02国内の承認医薬機器等の有無
マウスピース型矯正装置はインビザライン®の他にもさまざまな種類があります。その中には、条件を満たして薬事承認されているマウスピース型矯正装置も国内でいくつか存在しています。
03諸外国における安全性等に係る情報
1998年にFDA(米国食品医薬品局)から医療機器として認証され、販売認可を受けています。
これまで1,500万人以上の患者さんに使用されておりますが、重篤な副作用の報告はありません。
04入手経路等
インビザライン®は、米国アライン・テクノロジー社の製品です。
当院はインビザラインを用いた治療システムを、アライン・テクノロジー社のグループ会社である「アライン・テクノロジー・ジャパン株式会社」より入手しています。
05医薬品副作用被害救済制度について
医薬品副作用被害救済制度について万が一重篤な副作用が出た場合は、国の医薬品副作用被害救済制度の対象外となります。