注射時のチクっとした痛みが苦手なかたのために、麻酔注射の前に歯ぐきにジェルタイプの麻酔薬を塗布しています。

一定のペースでゆっくりと麻酔液を注入することで、液が入る際の刺激の軽減に役立ち、痛みや違和感を減らします。

細い注射針を使うことで、麻酔注射の痛みを抑えることができます。当院では安全にしっかり配慮しながら、より細い針を選んで使用しています。

高トルク・低回転であるため、歯を削る際のブレが少ない、削っている箇所が確認しやすい、キーンという音が少ないなどのメリットがあります。

むし歯の部分のみ色をつけることができる染色液であり、治療すべき箇所を可視化します。歯の削りすぎを防ぐ効果が期待できます。

歯科用CTを用いて患部を詳細まで把握します。歯内部は複雑な構造をしているため、事前に精度高くデータを取得し、治療計画を立てます。

複雑に入り組んだ歯内部の感染部位を除去するため、硬いステンレス製のファイルではなく、柔軟性のあるNitiファイルを使用します。

歯の根の治療をするにあたり、根管長測定器を用いて長さを測定します。患部を精度高くデータ取りすることで、質の高い治療を可能とします。